Web標準の日々レポ 1日目
2007年7月16日
昨日今日とWeb標準の日々に参加してきました。台風直撃でどうなることかと思いましたが、関東はそうでもなかった?夜帰るときは雨も止んでましたしね。
今回はもの凄い数のセッションで、豪華顔ぶれWeb業界のオールスター勢ぞろいって感じでしたね。でも残念なのが聞きたいセッションが被っていたこと。断腸の思いで泣く泣く諦めたものもありました。木達さんのセッションとか聞きたかった…。( CSS Nite LP4で人気セッションは再演されるということでそれに期待)関係ないけどダイビルとダイドービルは紛らわしかったです。
僕が聴講したセッションは下記の通り。
- 1日目の聴講したセッション
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- デザインパターンによるユーザーインターフェース革命 (Z1)
- 名前のウェブ(X2)
- デザイナーズ・ハイ デザインタイトルマッチ!(V3)
- Webのスピード感をデスクトップアプリケーションに:AIRテクノロジー(R4)
- 2日目の聴講したセッション
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- 混ぜるな危険?複合文書から見たXHTML+CSSとスキーマ活用 (X5)
- Web制作におけるアートディレクションとテクニカルディレクション(D2)
- Ajax/Flashで、らくらく・わくわく・マッシュアップ!(J7)
- 情報アーキテクチャ入門(D8)
こう見ると、何ていうか「雑食」って感じですね(笑)好き嫌いは基本的にないので興味のあるセッションを選びました。ここからはちょいと自分のメモ兼感想ってことで記していこうと思います。
Z1:デザインパターンによるユーザーインターフェース革命
最初に聞いたのはソシオメディアの上野さんと篠原さんのセッション。
興味深かったのは「テストはデザインの代わりにはならない」というお話。確かにそうだなぁ、テストのみだと革新的なUIってのは産まれにくいでしょうね。Webとはちょっと違うけど既存ゲームの延長線だったらWiiなんてゲーム機は産まれなかっただろうし、適切なソリューションをゼロから作り上げるにはデザイナーの力が必要ってのもうなずけます。たぶんこの辺って2日目セッションにあったコンセント長谷川さんの「ワイヤーフレームはデザイナーも入れて作ったほうが良い」というのにも繋がってきますね。
んで、この辺りの解決法としてデザインパターンってのが出てくるわけですが、正直自分の頭じゃちょっと消化不良でした。話としてはとても面白いのだけど、実際に各々の会社やプロジェクトで用いるとなると方法論もかなりブレイクダウンして周知しないとだめじゃないかな~なんて思ったり。
ソシオメディアさんのサイトで公開されているUIデザインパターンは今後も付け足されていくようなので要注目です。
X2:名前のウェブ
2コマめは言わずもがな。The Web KANZAKIの神崎さんのセッションを受けました。他の方も言ってますがとにかくプレゼンが明快で格好良かった。
セッションの内容はxmlの名前空間とか、RDFとかXHTMLの拡張とかのお話。シロウトがモジュールを設計して導入するのは敷居が高いのでprofileを導入するのが良いということでした。XHTMLを拡張してMathMLも使えるようにしたりと、個人的に実験してみたことはありましたが、そういうやり方もあるんですね。参考になりました。
内容かなりマニアックなお話でしたがとても興味深かったです。自分のブログにもあとでprofileを導入してみようかな。このセッションで少しWebの未来を垣間見た気がします。ちなみにこのセッションでhxxkの真琴さんとご一緒させていただきました。ありがとうございまーっす!
V3:デザイナーズ・ハイ デザインタイトルマッチ
to-Rの西畑一馬さんのセッションとすごく迷ったのですが、こっちの方が面白そうだったので矢野さんのセッションにしました。
面白そうというのは企画が「その場で出されたテーマをもとにウェブサイトのモックアップを対戦形式でセッション時間内に作る」という例の無い(史上初?)セッションだったからです。個人的にも他の人がどのようにデザインを作っているのか興味があったので。
対戦相手はボンバイエのオオタさんという方。(字が平仮名だったので漢字わからず、スンマセン)肝心のお題は水産庁のホームページをリニューアルするというもの。素材としてテキストデータとパンフレット(?)のpdfデータが両対戦者に渡されました。水産庁のホームページってあんななのね。「いつの時代のだよ」と突っ込みたくなりました。
猟師のおっちゃんの漫画を用いPhotoshopでビジュアルとインパクト重視(?)で作った矢野さんと、かたや対照的にシンプルで固めのカッチリしたサイトをIllustratorでデザインしたオオタさん。比較対照ができたり、自分ならどうするか考えながら見れたので面白かったです。個人的にはお二方とも情報を整理する作業に時間がかかっていたので、もう少しビジュアルのデザインの作業とか作り方を中心に見たかったなぁと思いました。もし次やるのであればビジュアルデザインに特化した対戦でも良いのでは?
R4:Webのスピード感をデスクトップアプリケーションに:AIRテクノロジー
Web標準の日々1日目の最後はAdobeのAIR(Apollo)についてのセッションを受けました。今までは断片的に知識はあっても、AIRで結局何ができるのか、どんな開発手法があるのかというのが良くわかっていなかったので勉強のためにも受けてみました。
受けてみてホント良かったです。いままでの断片的なFlashやAIRの知識が繋がった感じ。今回のセッションでは、アドビシステムズの太田さんがデモを交えつつ説明して下さいました。AIRってFlashだけではないというのは知っていたんだけど、アプリもHTMLとJSでも十分作れるんですね。しかも結構簡単に。2日目のマッシュアップのセッションも受けて、密かにFlash熱が湧き上がってきました(笑)ちょっといろいろ実験してみようかな。
初日はいろいろな方と名刺の交換をさせて頂きました。ありがとうございました。眠いので2日目のレポはまた後日。ではでは
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