インドは次代のIT産業を担えるか?
2006年12月05日
Cnet Japanに「百家繚乱インドのウェブアプリケーション」という面白い記事が載ってます。
インドのインターネットユーザー数は、4500万人から5000万人と推定されている。インターネットユーザー数では、インドは世界第4位に位置している。ユーザー数でインドを上回るのは、米国、中国、日本だけだ。
「ネット人口が世界第4位」ってのは結構意外ですね。でもインドって日本人が思っている以上にIT産業が発展していますよ。私がインドを訪れた3年前でさえも、どんな小さな地方都市でもインターネットカフェ(日本で言うネットカフェとは全然違いますが・・・)はあったし、予想以上に携帯電話を持っている人が多かったです。ムンバイ行きの列車の中で同席したビジネスマンが、インドのIT産業がいかに素晴らしいかということを切々と語っていたのが印象的でした。
欧米や、韓国といったいわゆるIT先進国の動向に目が奪われがちですが、インドや中国こそ次代のIT産業を引っ張っていくのかもしれないですね。(当分アメリカ中心は揺るがないでしょうけど、21世紀半ばくらいには・・・)
なんといっても人口が多いですし、下克上のごとく混沌とした社会からこそ新しいものが生まれそうな、そんな期待が持てます。貧困層が多く通信インフラの整備が遅れているとは言っても、10億人のうち1%がIT関連業種に就いていると仮定するならば、その数なんと1000万人ですからね。日本やアメリカと同尺度では見れない「可能性」がインドや、中国にはあると思います。
現状のインド産Webサービス、アプリケーションなどは欧米の模倣が多いですけど、将来性を見込んでインドのIT企業に投資してみるのも悪くないかもしれません。わたしゃそんな度胸は無いですけど(汗
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